家づくりの取り組み

家づくりのコンセプトは?

「楽しく快適で長持ちのする住まい」をつくること。
また、幅広い世代の方から手が届く価格帯で、高品質な住まいを提供することです。

具体的にどんな家?

形はコストや耐震、温熱、耐久性を考えて、できる限りシンプルな形状にしています。
そこに住まい手の希望する間取りや暮らしを反映します。要所で大工など職人技を生かした造作を行います。さらに、住まい手にもセルフビルドを積極的に活用頂きます。そうする事でコストを抑えつつ、質の高いオンリーワンな住まいを実現します。※セルフビルドは希望する方のみです。

プランニングの特徴

無駄に広すぎず、コンパクトで質の高い住まいになるように心掛けています。
シンプルな建物の形状の中に、居心地の良い場所をつくったり、見晴らしの良い場所をつくったり、楽しめる場所をつくったりします。また、設計者自身も住みたいっ!そんな羨ましくなるような住まいができるように設計します。

ライフスタイルの提案

プランニングをする中で、ご家族それぞれのライフスタイルを想定するようにしています。例えば、スポーツや手芸、ヨガ、キャンプなどの趣味があったり、将来こんな事をしてみたいなど。また、洗濯などの家事の手順など、しっかりと聞き取りをさせて頂き、プランニングに反映していきます。

家庭=家と庭の提案

家庭という字が「家」+「庭」と書くように、家にはちょこっとでも庭があると暮らしが豊かになると考えております。家族と友人と楽しく遊ぶ庭や、外を眺めた時に癒しを与える庭も良いでしょう。季節の移り変わりを感じたり、家族のコミュニケーションを生むきっかけにもなってくれると思います。

オーダーメイドを提案する

造作家具という言葉があります。これは家族のぴったりサイズを一から生み出し、手づくりするという事です。kateiでは社員大工の技術力と、自社の作業場や工具を活用し、できるだけ安く素材感も良いモノを積極的に提案しております。一緒に参加してつくってみたい場合や、こんなものが欲しいなどお気軽にご相談下さい。

快適性の提案

住まいにおいて「快適性」とは、ほぼ室内の「快適な温熱環境」と言い換えることができると思います。温熱とは簡単に言うと暑い、寒いなどの事です。
kateiでは温熱に関する6大要素のポイントから理解し住まいづくりに役立てています。

①室温

個人差はありますが、室温は夏場は25度から28度、冬場は17度から22度が快適とされています。また、室温で不快にならないためには、足元から頭部までの間で室温を±3度におさめる事が必要です。

★弊社での対応策

建物の断熱気密性を高め、適切な空調・換気計画を行います。
具体的な性能数値では、断熱等級6(HEAT20の場合G2)のUa値=0.4前後(愛知県)、C値=0.4前後、最小限の汎用エアコンによる空調、第一種換気設備の採用。

②湿度

湿度は50%から60%が適切です。部屋の湿度が高いか低いかで温度の感じ方が変わってきます。
場合によっては除湿や加湿が必要になります。

★弊社での対応策

梅雨・夏時期は汎用エアコンでの除湿をメインとします。場合によっては除湿器を使用します。冬期は部屋干しなどを併用、場合によっては加湿器を使用します。

③気流

気流は室内における空気の移動、流れのことをいいます。夏場は室内に熱い気流、冬場は冷たい気流を生まないことで、快適な温熱環境が整います。

★弊社での対応策

建物の気密性能を断熱とセットで高めます。気密C値=0.4前後が平均です。また窓からの冷気を防止するために断熱性能の高い窓(主に樹脂窓)を採用します。

④放射(輻射)

物体と身体は放射によって熱のやりとりを行っており、これを輻射熱といいます。温度の高い方から低い方へ流れます。わかりやすい例が暖房が効いた部屋でも、床が冷たいと体感で寒く感じるのはこのためです。

★弊社での対応策

前述同様に断熱気密性能を高めます。住まいで最も触れ合う面積の多い床。床の仕上材は、断熱性が高いものを推奨します。オススメは無垢の床材です。基礎空間を温める床下エアコンを併用すれば、さらに暖かく感じます。

⑤代謝量

身体の代謝量も、室内の快適な温熱環境と関わりがあります。人が生産するエネルギーは、成人一人当たり100Wくらいになります。また、歩いている状態ではこの約3倍、作業時は約4倍代謝量が増加すると言われています。

⑥着衣量

衣量は、身に着ける服の量をあらわし、量が多ければ多いほど断熱作用によって、身体から熱が逃げにくくなります。温熱環境が整った室内では厚着をする必要はなく、薄着で過ごすことができれば快適と言えると思います。

快適性の提案 番外編

私たちの最も身近な放射設備としてわかりやすいのが、太陽光線です。
住まいはこの太陽と上手に付き合っていく事ができれば、快適なのは言うまでもなく、さらには省エネにも抜群の効果を発揮してくれます。ただし、一歩間違えれば家の中が暑くなりすぎる危険性もあわせ持っています。

★弊社での対応策

パッシブ設計を基本に、夏場は太陽の熱を軒や庇などでしっかりと遮ります。室内側のカーテン等では効果が薄いため、なるべく建物の外で遮蔽します。冬は太陽熱をしっかりと室内に呼び込むため、南側の窓を大開口にします。

耐震性の提案

建物のつくりは、昔からある木造在来工法で家づくりを行います。主に壁面が一体となり、外からの衝撃を分散させる体力面材を用いて構造強化をしています。
また、地震の絶えない日本では「耐震等級3(最高等級)が必須」であると考えているため、全棟構造計算(許容応力度計算)を行い、安心安全の住まいをご提案いたします。
耐震等級3でもご心配な方には、別途制震ダンパー設備をオプションでご提案する事も可能です。

アフターサービスと保証

無料定期点検、アフターサポート

お引き渡しから3ヶ月、1年、2年、5年、10年の計5回のスパンで点検を行なっています。急なトラブル、さまざまな困りごとに関しては、迅速に対応できる体制を整えています。
kateiでは、住み始めてからの過程も大切にしていきたいと考えております。木部のメンテナンスやDIY支援など、ご自身でも可能なものについては方法などを実演を交えてお伝えさせて頂いていますので、ぜひ一緒に我が家に手を掛けて一緒に楽しく暮らしていきましょう。

オーナー様イベントやモノづくりお知らせ

kateiでは、定期的に自社作業場でのワークショップや、端材プロジェクトにおけるものづくり事業などを積極的に今後も進めていきます。オーナー様へは、定期点検とは別にお知らせをさせて頂く事もあるかと思います。暮らしを一緒に楽しんでいきたいと考えておりますので、もしこんなものが欲しいなど、ご意見等ありましたらお気軽に仰って頂けましたら喜んで対応させて頂きます。

30年の地盤保証

地盤調査・解析を行なって改良の必要が無いと判断した場合も、軟弱地盤で地盤改良を行なったどちらの場合でも安心の30年保証(最高限度5000万/1事故)サポートです。
地盤調査の方法は専門業者によるスクリューウェイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)JIS A1221を採用しています。この試験方法は、装置の操作が容易で迅速に測定ができ、現在最もポピュラーな地盤調査法で住宅建築の地盤調査では、約80%がこの試験で調査します。

15年のシロアリ保証

シロアリ対策はホウ酸による防腐防蟻処理を実施。ホウ酸技能士による責任施工で15年の長期保証がついています。また長期優良住宅にも適合しています。
ホウ酸は農薬系の薬剤処理と違い自然素材のシロアリ対策です。無機物で分解されることがなく、また揮発することもないため、半永久的にその効果が持続します。

10年の住宅瑕疵担保保証

住宅瑕疵担保履行法に基づき、構造体力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分(簡単に言うと耐震性能と雨漏り)の瑕疵に対し10年間の瑕疵担保責任を負っています。この保証によって、工事中やお引き渡し後もご安心いただけます。万が一弊社がなくなってしまった場合でも、第3者機関による保証を受けることができます。

・2年のお家メンテンス保証

10年の瑕疵担保保証についてはどんな住宅会社においても瑕疵担保責任が義務付けられています。しかしその他の仕上げ部分や設備工事などの保証については義務付けられてはおりません。例えば、弊社も自然素材を多く使用しております。自然素材が故に起きる床の軋みや建具の歪み、塗り壁のひび割れは特に施工後2年間は起こりやすいです。素材の性質上防ぐ事が難しい場合もありますが、万が一の不具合にも対応できるように2年間の保証制度を設けております。内容は多岐に渡りますのでもし詳しく知りたい方はご質問ください。